やぁっと。
大阪国際女子マラソンの開催決定告知と
募集要項が本日、発表されました。
このことに関してはあれこれ言いません。
(発表は絶対に遅い、でも仕方ない、でも。遅かったよ。。)
私の、走力が及ばなかった。
これだけのこと。
川内選手↓がいうように、スーパーエリートの大会という
位置付けに舵を大きく切った大会の決断です。
そして今、自分がはっ栗くっきり思うことは
そのスーパーエリートレースに参加できるランナーになりたいと
いうこと。
評価はあやふやな世界にずっと身を置いていたから、
努力がタイムという数字で、一目でわかるはっきりくっきりした
スポーツの世界に魅了されて走ってきたけれど、
こういう時は、残酷にざばっと!数字で区切られてしまう。
***
現時点で私の持ちタイムでは
申し込みできません。現時点では。
申し込みは12月15日まで。
最後の1日まで(機会が得られれば)挑戦します。
その挑戦は無謀かもしれないし、意味ないからやらないほうが
故障のリスクもあるし、体のためかもしれない。
でもやっぱり、僅かな可能性があるならば!
生きてる限り!挑戦するのは自由だしやってみる価値はある!!!
なぜかというと、自分にとって大阪国際女子マラソンは
特別なんです。
とても出たいです。
この大会で走りたい。
今年、初めて出たとき、緊張しすぎたり、舞い上がったり、
突っ込んで撃沈したくらい自分にとって大舞台だった大会でした。
もう一度必ず出たいです。
もしもこの先この参加基準が採用されてしまったとしても
私は目指し続けます。
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だから私は公認コース、公認レースに出て
グロスの公式タイムにこだわります。
310を切ることに情熱を燃やしていたあの頃の気持ちに
もう一度蘇ってきました。
2:50切りは大きい。
どのくらいかかるかわからないけど
でもすごくやる価値はあるし、
自分らしく取り組んでみたいです。
大きな大きな目標を手に入れました。