先日の東京マラソン、
新谷選手も一山選手も周りの男性に比べて
脚の筋肉は半分くらいしかない。
それに加えて体幹がしっかりしていて
2人とも最後まで崩れることはなかった。
(同じ集団の男性たちは軸とかブレたりしてた)
走る才能ももちろんすごいし
努力も半端ないんだろうな、、と思う。
2人とも体調は色々あるだろうに
本当にすごい、、
だけど同時にすごいのは野口みずきさんや渋井さん、高橋尚子さんで
彼女達のタイムは薄底しかなかった時代。
彼女達がすごすぎたのか?
何かをやり忘れてるのか?
16年も前のタイムを越えられないのも不思議。
まだまだ女子マラソンの記録更新できる気がします。
ただひたすら東京での新谷選手の走りは
感動だし、尊敬します。
だからこそ、
私もまだまだやれれことあるなぁと
思うし全然レベルも環境も違うけど
やれないことは無いなって思う。
***
ここからOMOIDEシリーズ!(ooiさん風)
そんな中、2019年3月に千葉県民マラソン(ハーフ)の
自分のブログを読みました。
その日は、めちゃくちゃ寒くて、しかもスタートまでずっと
雨で、風も折り返しまではずっと強く富津の海風の中
走った忘れられないレース。
その2週間後の板橋のためにハーフを走っていました。
あの時に履いていたのは、ミズノのエンペラーで、薄底。
⇧うっす!
あの雨の中と寒さで、最後は4分一桁であげることができて
1:30:48、3位でした。
最後の2kmで抜こうとした女性に気づかれて
抜きつ抜かれつしてた時、たまらずその女性の旦那さんが
伴走し出し、引っ張ったのが悔しかった。結局
勝てなかった良い思い出。あれに勝てなくても悔しくはない。
(でも今でも思い出してるw)
あの日、雨降ってなくてもう少し風なくて
ネクスト履いてたら1:29はいけてた気がします。
あの当時のブログを読んで、自分のブログだけど
また頑張ろうと思いました。
フルマラソン2年目でわからないなりに、
毎週レースにエントリーしては、色んな経験をしていたなと思います。
その後の板橋では、3:08を出したけど、35km過ぎから、
知り合いに引いてもらってしまったので
「ずっと自分のタイムなのか?」という葛藤が残りました。
同時に、「最後まで一人で走ったらどんなタイムだったんだろう、
それが知りたかった。」
という気持ちも残りました。
で、
このタイムで大阪国際に出るのは違うと思い
北海道マラソンへのチャレンジにつながりました。
*
色んな経験や思いがやっぱりレースに生きてくるんだなって
思いました。
***
今の自分は底辺彷徨ってるけれど
この時の自分に勇気もらった。
きっとまたガッツリ走れる日に向けて
しばらく
地道な走りと、体作りに徹して行きます。
(最近これしか言ってないw)
近い目標は20日のよこはま月例です!
この日、名古屋も板橋もあるから
すごく参加者少ないと思います。
原点に帰り、集中できたらと思います。
どのくらいで走れるかは分かりませんが。。。
今日は夜スイムの日、なかなか
行く気になれません、、、w 寒い。。。
疲れたw
でも頑張って水着着ていく、はず!
応援の↓クリックお願いします!!