30kmの練習について書いてみたいと思います。
自分の30kmの走り方を大まかに4種類で分けてみました。
*単独でやる30km
*練習会での集団走で30km
*速い人に引いてもらう30km
*30kmレース
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
*単独でやる30km
- LSD 6:30~7:00/km(歩いたり、やすみあり)
- ロングジョグ5:30~6:00(給水は適宜)
- ペース走 5:00~4:15/km(給水休憩あり)
利点、、、これが全てのベースになってる。
(3:20まではこれだけだった)
ほとんどの練習がこれ。
単独で刻むことによってペースの感覚が掴めたり
体調によって走れないことがある。
引いてもらうと、体調の良し悪しがわからないまま
走れてしまう時もあるけど
こういう時走れないor走れる。がわかる。
自分のペースで走れるから故障しにくい。
ペース走は走れれば自信になる。
単独での30kmペース走はペース設定が難しい。
単独30kmは毎回同じ場所でやって、比べる。
*練習会での集団走で30km
⇧知らないランナーさんたちと集団で走る。途中で止める人も多く
最後はペーサーさんとマンツーになることもある。
⇧去年年末の練習会。
募集は415〜410、実際は404~6くらいまで最後上がった。
- 4:15~4:00/kmのペース(止まっての給水なし)
- 現在は415で募集してる練習会に参加することが多い。
- 415~410のBUの練習会など。
利点、、、自分では失速するかもしれないペースで
最後まで行けることがある。
集団のストレスの中で走ることにより、レースでも
集団で走るのが苦じゃなくなる。慣れる。
集団の楽さがどこかわかる。位置取りもわかってくる。
ペースが安定してるからとにかく走りだけに集中できる。
フォームを安定させられる。
知らないランナーたちの中で走るのは重要。
(走り方は人それぞれだから集まれば走りやすくはないから
その中で走るのは大事と思う)
*速い人に引いてもらう30km
⇧6月のうっちー練30km BUだったような?
⇧真夏の30km@415で12kmしかもたなかったこともあり。
夏は気温より湿度で走れないことが多い。
- いろんな走り方を可能にしてくれる。
- BUにしたり、最後だけ上げてもらうとか。
- 給水もその時の状況により取らせてもらう。
利点、、、何度も一緒に走ってるから安心感がある。
速い人の余裕あるペースなので、良いフォームを見ながら走れる。
その時々によって、臨機応変に設定など変えてもらえる。
練習の取り組み方をトータルで学べる(アップやダウンなど)
チャレンジを可能にできる。
*30kmレース
⇧東京30kのゼッケン
⇧2020年の大阪ロードレース公認30km
東京30Kや草レース、大阪ロードレース(公認)
に出場する。(ノンストップ)
利点、、、レースの予行練習。補給の取り方とか
ペースの組み立て、集団走、服装など練習になる。
割とこのレースでどれだけ走れたかが、
本番に生きている気がする。
集団で走りながら、給水を取るタイミング、上げ下げの
練習は普段できないから大きい。
レース3週間前にちょうど出れると良い。
****
30kmという距離も好きだけど、
一番好きなのは30km好きなように走るのが好きです。
練習会で走るのも、緊張感があって好きです。
きっと今年の真夏もうっちー練で@415/kmの30km
開催されると思うので(勝手に言う。。w)がんばりたい!
次はいつ、30km入れられるかな。。。
楽しみです♫
応援の↓クリックお願いします!!