走って泳いでどこまでも

小さい頃からの夢、無人島に自力で渡り生活する。 長く泳ぐ事、長く走る事が大好きです。 OWSからトライアスロンに挑戦、2年前に突然走り出し調子に乗って 今年はマラソン3シーズン目。去年はつくばの後に気合いはいりすぎて 怪我をして冬のレース出れず棒にふるいました。 今年はなんとか後1分30秒を縮めて国際取り目指しています。 2016 湘南国際 3:43ネット 2017 はなもも 3:21 2017 つくば  3:11 よこはま月例マラソン連続中

泳いで走ってどこまでも

私の人見知り

私は多分、人見知りじゃありません。

 

厳密にいうと、

人見知りだったけど克服した

と自分では思っています。

 

***

 

私は4歳離れた超スーパー社交的、華やかな姉がいて

小さい頃の4つ上は大人です。

だからいつも姉の影に隠れていました。

というか、姉に任せておけば

対人関係はうまくスルーできると味をしめていました

 

そのせいで、引っ込み思案的なレッテルを貼られて

「この子は人見知りなんだ」という自分以外の人の

意見で自分もそうなんだと思っていました。

だけど、学校生活では家での評価とは違い

めちゃくちゃ活発でした。

 

人を前にして恥ずかしい気持ちは

人見知りという言葉で片付いてしまっていました。

 

人見知りだから。ということで初対面うまくやらなくても

逃げれるような、、、この言葉を隠れ蓑にしていました。

 

 

大体、大学生活までは

最初は人見知りしたりしても

やっていけました。

 

通っているうちに、

何度も会って仲良くなる時間が

あの頃にはありました。

 

 

 

自分に転機が来たのは、

 

旅行に出るようになってから。

一人で。

 

 

***

 

初めての一人旅は、竹富島でした。

 

一人旅は、一人だから色んな人に出会う出会う!

その出会いごとに人見知りする暇もないし

 

仲良くなりたい気持ちが勝ちました。

 

 

また、20代では、島に短期的に

移住してたり、海外をバックパッカーして

いました。(深夜特急かぶれ)

 

旅や移住ではまず、人と接しないと

どこにもいけないし、辿り着けず、

私の旅してた頃は、家に携帯を置いていってたり(海外は)

持ってても今ほどの機能はなかったので

 

地図を広げ、それでもわからなければ

人に聞くしかありませんでした。

 

こういう旅関係で鍛えられたのもあります。

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⇧30歳くらいww超真っ黒でお見せできないww

フェリーに乗ってある島へ行くところ。。。

 

**

 

知らない土地で一人でいると

出会いはありますが、その出会いをどういう未来にするかは

自分次第でもあって、、

 

自分が心を開かなければ、相手も開いてはくれない。

 

ということに気づきました。

これはすごく財産で、今も心掛けている気持ちです。

 

 

そして、人見知りしない一番の方法は、先制攻撃です。

とにかく自分から突撃!

すごく勇気がいるけど、行っちゃったもんがちですw

 

挨拶は自分からする。

これは、母からの教えです。

嫌いな相手にも、嫌われてる相手にも自分から挨拶せよ。

と唯一w 教えられました。

 

 

勢いよく、自分から話しかけたものの

よくタジタジになっちゃってたり、しどろもどろに

なることなるけど、どうにかなりますww

 

それは後からどうにでもなるけれど

 

知り合うチャンス、出会うチャンスを

逃してしまうよりは良いかな。。。と

 

 

 

人見知りしていると、時間がもったいないし

受け身でいても、待ってても誰も来てはくれない。

自分から行動した方がきっとうまくいくし

後悔はないです。

恥ずかしいよりも、

出会いの重みの方が後に続きます。

 

 

と、言いつつも

ネット上でのやりとりは未だ苦手です。。。

ネットでやり取りするならば、会って話したい派ですw

 

 

ランナーでいると、

走っているというプラットフォームがあるから

話題にも困らないし、質問もたくさんできます。

そういった意味では仲良くなる早道がたくさんあって

とっても良いなと思います。

 

 

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