先日のブログで、蕁麻疹が突然出たことで
小さい頃からのかかりつけの内科で
血液検査をしてもらいました。
ヘモグロビンの数値(11.3)が低いから(自己判断)
ずっと続いている息苦しさは、貧血ではないか?
短い距離走れないのも貧血か?(走力の問題かw)
と、思って
新横浜公園にあるスポーツ医科学の内科で
しっかり血液検査してもらって
結果が出ていました。
かかりつけの内科では、一般的な貧血の検査だったので
フェリチンの項目はなかったのですが、
スポーツ医科学の先生曰く、
フェリチン(貯蔵鉄)の数値が大事とのこと。
*
結果、
フェリチンの数値は十分にありました。
では、ヘモグロビンが低いのはどうか?という話は、、
フェリチンの数値がしっかりとあれば
ヘモグロビンの数値が11くらいは
なんら問題がないとのことでした。
ヘモグロビンは、血の濃さで酸素を運ぶ役目があるので
11くらいだと、希釈されていて、
むしろ筋肉や全身に酸素を運ぶのにいい数値だそう!
(LSD好きが、数値に出た!)
アスリートは血が少し薄い?方が
酸素を運びやすくて行き渡りやすいとのこと。
フェリチンの数値が十分にあれば、ヘモグロビンの
数値は低くても良いそうです。
さすが、診断の内容がアスリートに詳しい先生でした。
フェリチンの数値や、その他の数値については
ここで安易に書くことで、間違った比較されてしまうのを
避けたいので載せません。
気になったり心配な方は、
内科で貧血の検査お願いして、フェリチンもお願いすることを
お勧めします!
(女性ランナーはやったほうがいいです。)
*
実はわたしは、市販の鉄材を飲んでいるので
それが数値にちゃんと出たようです。
肝機能も問題ありませんでした。
ただ、その自分の判断で飲んでる鉄剤を
どのくらい飲むと、どんな数値になるか
試してみようと先生がおっしゃってくれて、
ずっとこれでいいのかな?大丈夫かな?と
ふわっとしていた
経過を見てもらえることになり行ってよかったです。
****
っと!!いうことはですね、、、
30kmで最後上げられないのも、
短い距離で息が上がるのも、
貧血じゃなかったですw
走力の問題ですね。えへ。
ただ、ここにきて、
コロナにかかった後遺症で肺がまだおかしいのも
あります。
(調べてみたら、半年から1年とか後遺症ってあるらしくて。。)
息苦しさ、肺が痛くなる、等。。。
(同じような症状に苦しんでるお話聞いて。。。自分だけじゃないと)
それはもう
受け入れるしかないし、どうにも出来ません。
だからこのまま走るしかないです。
fコロナにかかったけど、復活してどこまで走れるか
こんな病気には負けないです。
負けたくはないです。
悔しいし。
目の前のランナーに負けても悔しくはないけど
こんな、Fい病気には負けたくないです。
*ぬのさん、色々と教えてくださってありがとうございました。
今後も参考にします。
**
本気で走ると大変なことたくさん経験します。
(この2年すごかった)
監督もいなければ、
管理してくれる栄養士さんだったいないし
メンテも全部自分だし
最初から知ってることなんて1mmもなかったから
(突然マラソン大会出た派)
自分で情報を取りに行くしかないし
全部が自分に合うわけでもないから
たくさんの壁にぶつかるし、
故障にも散々足止めされてきたけれど
走るなら
いちいち向き合って
乗り越えて行かなきゃです。
体は一つしかないから大切にすることしか
出来ないし、
自分の体を大切にすることが強さなのかな。。
としみじみ思っています。
応援の↓クリックお願いします!!