ついに、
ついにこの日が来ました！
よこはま月例マラソン（鶴見川の河川敷レース）
75回目を無事迎えることができました。
そんな記念の日が、横浜は冷たい雨の日でテンション
上がらなかったけどこうして振り返り、
家で噛み締めていると、嬉しいです。
1回目に参加した時には想像のつかない今日だったけど
ちゃんと75回参加しました。（棄権届もあったけれど）
（青シャツ先輩のイナズマさんが『ついにかます』くれました）
よこはま月例は、10回連続出場すると赤ランシャツがもらえます。
ほとんどの参加者が、赤だったり、それまでのゼッケンなのですが
チラホラ、青または紺シャツがいるのです。
そう、青シャツを着ているランナーさんは
75回連続参加してもらえます。
6年と、３ヶ月。
⇧初めて参加した日。永久番号をもらえます。
初参加、2017年2月24日でした。
2回目のフルマラソン、古河はなももに向け20km
調整レースとして走ったのが始まりでした。
赤シャツもらった時もすごく嬉しかった。
よこはま月例はこうして、タイムではなく、
継続したことに表彰してくれる大会です。
そこに、走り始めた頃感動して100回出続けることを
目標にしました。
⇧連続20回目は商品券。
突然始まる
『よこはま月例、思い出エピソード！』
走り出して、3回目のつくばマラソンで3:11で走り
大阪国際に惜しかったのが悔しくて、鬼のように
30キロ走をして（今と変わらないw）股関節を痛めます。
初めての大故障で、歩くのも足をつくと痛い。
月例をどうしようか悩みました。
10kmを歩きで出場しました。（１kmにすればいいのにw）
当時はまだ一斉スタートで、
パン！とピストルが鳴ったあと初めて
大勢のランナーが去っていくのを見ました。
走れなくてもどかしくて、
それでも月例のコースに立てたことが嬉しかったです。
早歩きの中に、時々キロ８くらいで走りを入れてみると
頬に当たる風が冷たく気持ちよくて、
あぁ、また走りたい。
こんなに楽しいことをしていたんだ。
と、気付かされました。
歩きで参加したら、ビリだと思っていたけれど
まだ歩きもままならない小さな子が、お父さんと一緒に
泣きながら頑張ってたり、
かなり高齢なおばあちゃんが一生懸命走ってるけど、
早歩きの私と変わらずいい勝負だったり、
走り始めたばかりのランナーさんが苦戦していたり、、、
それは、全力で走ってたら知らない風景でした。
歩いてやっとのことで帰ってきた
見慣れた月例のゴールが
見えた時嬉しくて、感動で涙出ましたw
走れないのに、歩きでも出させてくれた月例に
感謝でした。
この時
走るって広いな、
さまざまな走りがある。って思いました。
当たり前なことだけど、
全力で走れてた時には気づけなかったことでした。
＊
そして、エピソードもう一つ。
2019年の11月の月例で、
初めて4:00/kmで20kmを走れました。
⇧伝説のw20km
この日、ハイくんや、めろさんに引いてもらって
えいさんやまなぱぱも応援してくれました。
仲間と集団でクリアした、あの日の感動と
達成感は本当に嬉しい回でした。
今でも残り３kmのあの緊迫した、あの感じ。
覚えています。
それと、自分企画で月例後に
物々交換会を3回も開催してとっても
楽しかったです！！またやりたいなぁ〜
よこはま月例で知り合ったランナーさんも
たくさん。
毎月必ず月例を走れることが
元気のバロメーターかもしれません。
よこはま月例があったから自分は
成長できました。
タイムも伸ばせたし走りを学べました。
レースが苦手な自分でも月例がいつも
練習させてくれました。
⇧最後の赤だぜ。
いろんな75回がありました。
⇧ooiさんと！
一緒に走ってくれた仲間たち、
エール交換、
全部楽しい。
75回目の本日は、30回目の破壊神と！
100回までいけるかな。。。。
まだわかりませんがw
ありがとう、よこはま月例。
スタッフの皆様、いつもありがとうございます。
まだまだ熱く走りたい。
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