この大会に憧れ走ってきました。
大阪国際女子マラソン
走り始めて3年目
2019年に初めてスタートラインに立ちました。
もう一度、そのスタートラインに立ちたい!
やっと
気持ちが固まりました
***
ずっと目指していたのは大阪国際マラソンでサブ3をする。
でした。
フルマラソン3回目にして3:11まで迫れたけど、
その年に、参加資格が3:15から3:10切りに引き上がりました。
その後、3:10を切るのに紆余曲折し、
とうとう、10分切りを果たしましたが
大阪国際出る前にサブ3出せて
大阪国際の初出場は2:58の持ちタイムで申し込み出来ました。
*
ブログを読んでてくださってる方はほんのり
覚えてくださってるかもしれませんが。。。
⇧ゼッケン番号は180と若く、それも緊張の要因に。
初めての国際レース、憧れのレースに
ど!緊張、
初遠征にあたふた。
さまざまなことがうまくいかず、
苦しいレースをし、最後はものすごい撃沈で
ゴールし、
ぶっ倒れてほっぺたに当たった競技場トラックの
ブツブツの感触を今でも覚えています。
自分で立ち上がれず、車椅子に乗せていただき
意識が朦朧とし悔しくて悲しくて
憧れだったタオルキャピも出来なくて
泣きながら更衣室へ帰った
初出場は
そんな苦い経験でした、
⇧素晴らしい大会
それだけでなく、股関節を故障し
その後何ヶ月か走れなくなり
大阪国際は自分にとってトラウマ級の大会に
なってしまっていました。
*
それでも去年は、募集要項が出された時、
参加基準の2:50切りは無理だとしても
30kmの基準、1:58切りを目指し
大阪ロードレース(2:01:35)まで挑戦しに行きました。
それはすごい情熱だったし、
大阪国際にもう一度出たい!!という熱い気持ちでした。
*
しかし、去年の大阪国際は長居の周回コースで
スーパーエリート女子だけの大会だったし
今年は他の大会も徐々にエントリー可能になってきて
自分の故障も相まって
そんな情熱も薄れかけていました。。。
***
初めて一緒に大会に出た小穴さんからLINEもらったり
そのやりとりに励まされたり
自分の気持ちに向き合い、真っ直ぐに考えたら
大阪国際に出たい。
それだけが自然と心に現れました。
やり残したことある。
大阪国際女子マラソンという大舞台で
笑顔でゴールして帰ってきたい。
自分の名前がフルネームで書かれたゼッケンで
また走りたい。
気持ちが固まった。
ここからが始まりで、この気持ちが無ければ
自分のフルマラソンは始まらないんだと思いました。
今日からが始まり。
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