今日は。
一日有効に使うべく、朝早めに(自分比!)
ジョグしました。
話はランではないのですが。。。
昨日から、
母と、姉と、私で大論争が繰り広げられています。
母が以前患った大病のことで手術するか、しないか
という命に関わる大きな出来事で。。。。
朝から母と超相談しました。
答えなんかないし、正解もないし、
1秒後のことを誰も予想できない。
二言目には心配かけたくないというけど
「どの道を選んでも、心配している」と母に言ました。
そしたら、
「私だって、nagisaが旅に出ると言出だすたびに
どれだけ心配してたか!」
と若い頃を蒸し返されました。
「あと、停学ね、」
と。。。w
旅に出るのを、そんなに心配してたの知らなかった。
反対したってどうせ出かけてしまうから
送り出すしかなかった。
と。。。
そんな母の気持ちを知らなかったな。。。。
短期バイトで、20万くらいを稼いだら
全額持って航空券だけ買って旅に出ていました。
海外も、日本も。
帰りも決めない旅なんて、今思えばよく出して
くれたと確かに思う。
はじめての旅は、10代で
そこから始まりました。
旅先では多くの選択肢があり
どっちをいくか、どっちを選ぶかで
帰らなくなったとしてもおかしくなかった
ことが本当にたくさんありました。
(今思えばあの時超危なかったと気づくことたくさん)
でもいつも、無事に帰ってこれたし
危ない目に遭うことはなかったです。
それは、めちゃくちゃ厳しかった父に
育てられたおかげだし
そうやって寸前のところで判断する力は
親のおかげだと本当に思います。
今でも、旅で行った場所や思い出は
宝物で、1mmも後悔してません。
そして、走りながら
時々取り出して、楽しめるのも旅の思い出。
***
息できたのも、
成長できたのも
好きなこと好きなだけできたのも
今生きているのも
父と母がいたから。
だから、1日でも長く生きていてほしいし
そのために自分ができる最大限のサポートが
したいと思いました。
自分は、こうやってこのために存在するのかな、
と思いました。
そうだとしたらすごく幸せなのではないかと思いました。
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