勝負レースから１週間以上経って、
別大があって、
次のレースがある人は次へ、
ラストだった人はしばらく休んで。。
気持ちはすぐに前向きになったし
結果について受け入れています。
＊
だけど１週間くらいはまだ、熱の中にいて
冷静ではなかった気がします。
いろんな刺激や、他のランナーさんの結果、
帰ってからの仕事、体調。。。
それらが落ち着いて、、
ジョグもいつものリズムに戻ってきて
そろそろ練習しようかな。というタイミング。
目標に届かなかったレースほど、
うやむやにせず、分析しておきたいと思います。
＊＊＊
『やっと、向き合えてきたレースの反省点』
＊大阪国際の関門について
自分の練習に自信を持つことで気にしなかった。
↓
入りが早いのが苦手なのに、突っ込んだ。
トラック３周ではかなり速いペースで入らないと転ぶ。
それで正解なのだけど、＠4:15/kmギリギリで
最初の５kmを入るだけで後半は違ったのではないか？
最初の１kmだけでも4:18/kmくらいで入ってもよかった。
（遅過ぎても集団に入れないから難しいところ）
＊2:55くらいの力があるなら気にしなくてよかったけど、
サブ３狙うくらいの走力だったから、もっと入りは
丁寧に熟考すればよかった。
大阪国際の関門についてはいまだに狙いがわからず
正直理解に苦しむ。
もしあの日のコンディションで、６km25分のままだったら
地獄絵図だったし、自分もギリギリだったはず。
関門の設定が例年より大幅に変更されるのならば、
12/30の発表は遅いと思う。
1ヶ月前ってもうほとんど練習は終了してる頃。
来年はどうなるのだろうか。。。
＊天候を考えて、行動できたか。
この日、気温５度の、風速６〜７m
特に前日も雪が降っており、関西は冷たい空気でした。
体感的に、もっともっと寒かった。
寒さにめっぽう弱い自分には厳しかった。
後半は、手にほとんど感覚がなく
ボトルが持てませんでした。
⇧ソフトゾンビ。
ウェアは失敗だったと思うし、
体重は落とし過ぎていました
補給も足りなかった。
５時間前にいちご、お餅２つ、おにぎり１つ。
２時間前にバナナ１本。
これに関しては去年のことがあって固形物をとるのに
慎重になっていました。
あの寒さと風だったら全然エネルギー不足かな。と。
でも今年はお腹の問題はありませんでした。
レースの時に食べられる、好物を探さなきゃなって
思います。
もっと天気を見て、もっと柔軟に変更したり、
考えなきゃと思いました。
＊レースの走り方。
これに関しては正解はわからず。
前半抑えてたら、後半もっと走れたか？
前半あのくらいでいけたから、失速しても
３分でおさまったか。
最後まで意識はしっかりしていたから、
足の重さに対応してジェルもこまめにとったけど
効いてなかったです。
資質代謝になってなかった恐れあり。
＊練習に関して。
今回、走り込み期を作れないまま
つくば、大阪国際に臨んだので、
ロングジョグやスピード練習が
不足していました。
30km走については見直して行こうと思います。
＊＊＊
自分の場合は、若い頃に鍛えた運動能力とかが
備わっていないので、
しっかり１年間は走り込みして0から構築した上でしか
レースで結果が出せないのだとわかりました。
＊＊＊
もう大阪国際はいいかな、という気持ちもあるし
男性のいる他の大会がいいとも思うし
正直、準備や遠征含め時間も労力も大きい。
だけど、やっぱり、、
ここを目指してた頃を思い出すし、
目標はまだ達成できていない。
走力とか以上にもっと強くならなければいけないし
ランナーとして未熟なのだろうと思う。
大阪国際に出て、しっかり走れる日が来るまで
頑張りたいと思っています。
＊＊
この１年はまともに走れた時期も少ないけど
その中で
大事なものを手に入れたと思います。
⇧ハヤブサみたいになりたい。
新車だけど、ブレーキのない自分は
あちこちぶつけて止まってはぶっ壊して
治して、走っていたけれど、
やっとブレーキが車につきました。
ブレーキがあれば、アクセル踏むのも怖くないし
もっと遠くまでいけるかもしれない。
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