ただ走ることも本当に好きですが、
フルマラソンで自分の目標タイムに向け
走っていくことを頑張ることも好きです。
感覚とか、パッションとか、精神!とか
が8割の自分ですが、
やはり数字や、化学や栄養学など。。。
こういうものが走るにはすごく大事って
気づき始めました(遅い)
2019年までは、ランナーだったら知ってるであろう
ほとんどのことを知らずw
感覚で、勢いだけでした。
運よく、噛み合うことが多かったから
それまでは
すんなりとフルマラソンに取り組めてました。
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これから書くことは
当たり前のことを書くので
読む方は、笑っちゃうかもしれませんが
ご了承くださいww
走るには、しっかりした睡眠、
バランスの良い食事、栄養が足りているか。
もちろん貧血では走れないし
給水や補給食についても化学に近い知識が必要。
などなど、、、
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大阪国際のあたりはすごく仕事がいそがしく、
遠征レースに出るために、直前あたりはズーーっと
ハラハラしながら制作しなくちゃいけません。
そういうのはレース前には良くないらしく、
頭を使ったり切羽詰まったことはやめた方が
パフォーマンスには良いらしいです。
でもこの時期は仕方ない。。。
精神的なものも走りに影響するらしいので
脳が疲れている時は、高負荷な練習は
設定を下げた方がいいらしいです。
そのくらい影響するものらしい。。
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私が今、すごく興味があって
少しずつ調べていることは、
人工甘味料のこと。
スポーツドリンクやジェル類、
プロテインなどに結構入ってることが多いです。
(カロリーオフ商品なども)
⇧自作のスポーツドリンク、最近はジェルも
裏面を見て、成分が人工甘味料は避けます。
アミノバイタル系は、、最近は使わず。
今までは、ただよくないのかな。。。と思って
避けたり、避けなかったりしてました。
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有名なのは、スクラロース。
砂糖の600倍の甘さですが、人工甘味料なので
血糖値が上がらないため、甘いという味覚がありながら
血糖値が上がらないので、脳と体に混乱が生じます。
端おりますが、過食が引き起こされ、糖尿病になりやすくなる。。。
など、
また人工甘味料の甘さに慣れてしまうことで
舌が鈍感になって
より強い甘みを欲するようになるという悪循環など。。。
もっとあるのですが、自分が100パー理解できてないので
文章にできないのでもう少し勉強します。
栗まんじゅう。この栗饅頭は砂糖(ただ登場しただけ)
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人工甘味料入りのジェルやドリンクに体が慣れて
そういう状態で走るとどうなるのか。
ここを深掘りしたいなっと思っています。
血糖値のことがかなり関わってくるので
パフォーマンスに直結すると思ってます。
本とか読んでなんとなく理解できてはいるのですが、
もっと自分の言葉で説明できるくらいまで
噛み砕けたら、書きたいと思います。
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また、女性のコンディションについても
6年目にして5年間の自分のデータでなんとなく
掴めたこともあります。
ただ、その行き着いた結果も
すごくすごく当たり前すぎることなので
書くか悩むところですが書きたいですw
(結局書きたいw)
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何が言いたいかというと、、、
(とっ散らかった)
フルマラソンを走るに大事なのはめちゃくちゃ
健康体であるということが大前提なんだなって。
そして健康で走れるためには
知識も化学も必要ということ。
もちろん故障も含めて、
体も心も整った上に、練習が詰めたら
もしかしたらタイムが出る。
という世界なんだなって。
とても当たり前のことなんだけど当たり前が難しい。
健康って一番最高な状態だと思うし。
人間は強いから、多少の悪条件でも走れてしまうし
生活も送れる。生きていける。
だけど、グリコーゲンが枯渇する絶妙な距離の
フルマラソンを全力で駆け抜けるには、
走力だけでない、栄養学が必要。
私みたいな人間には勉強が必要ww
最近このことが身に染みています。
まず健康で、元気であること!
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